病院にいってきました。金曜日

そういうわけで予定通り付属大学病院の眼科
行ってきました。
紹介状アリだったので順番は比較的早かったです。
うん。
やっぱり眼圧・視界・視力の基礎検査の後、問診。
で、結論。
何やっても無理です。(w
なんか実際そうみたいですよ。視力というものは大体
8〜10歳くらいまでに決定されてしまうらしくて
そのころは1年に1回大学病院でいろいろいじられて
ましたから。
まぁ、かいつまんで話すと
・これ以上の視力は期待できないということ。
・いつ手術になるかわからない状態。
(なんか右目がかなりやばいらしい。定期的に
検査を受けてやばそうならレーザー手術するらしい。)
まぁ、希望的観測でハードコンタクトを入れたら
劇的に改善されるかもしれない、ということだけでした。
ま、やるだけやってみますかということで。
そこではコンタクトの処方箋かいてないので
市立病院の紹介してくれた先生に紹介状を書いてもらう
ことに。
結局、戻されるのね(笑)。
医者曰く
「健常者として問題なく暮らせる、
視力があることのほうが奇跡です」
って言われちゃったw
で、瞳孔開いて検査されて、時間があったので病院探検。
ICUやNICU(未熟児とかを扱う施設ですか)を
ぼーっと見ながら
「あー・・・私はまだマシなほうなのかな。
生きていたくても生きられる体力のない人もいるんだなぁ」
と生死の境目を見つめてみたり。
医大付属病院なので研究室がいっぱいあってなかなか興味
深い・・・。つか眼科の隣に精神科がありました。
・・・・き・・・気になるよ・・・。
それ以前に精神科に入院してみたいです・・・。
あーあと、眼科の先生の背後に医大生がいて
視線を感じてしまいました。
診察が終わるたびに先生から詳しく説明を受けて、
なかなか大変だけど面白そう!と思いましたね。
ちなみに、瞳孔開く目薬の威力はすごいです・・・。
大体2〜3時間で元に戻るのですが、その間は光に敏感です。
忘れてゲーセンでGGやって
「のわああああ!!目が〜目が〜」
涙目でレバガチャしながらカイを使ってる私は相当怪しい人
でした・・・w
うるうるしてたし(笑)
まぁ、どこに行っても同じ所見なので、医学の進歩がない限り
このままでしょうっていう話。
で、先日大量出血を伴う深いアムカをぶちかましたのですが
あのたらたらと流れる血の暖かさに味をしめて
治ったのをいいことにかまわず、ザシュ。
前より深くやりました。とりあえず、これは縫うだろ!?
みたいな傷。
しかも失血しすぎて貧血のような眩暈。馬鹿だ自分。
中の人は血の匂いもキライらしい。ただただ泣いてるだけ。
瀉血にはまるとやばい・・・。
戻らねば・・。