ふむ。月曜日

とりあえず、生きて帰ってきてしまったみたいです。
旅行中は偏頭痛に悩まされ、ODしまくりんぐ。
最終的には、頭痛薬かいましたよ(笑)。アスピリンは世界共通ー。
変な奴と認識されて帰ってきましたw
「なんか電車男みたいー」
否定できない自分がいますw知らないほうが幸せな世界もあるんだよw
ま、メンヘル系というのはうっすらにじませましたけどね。
伊丹で実に興味深い本を見つけたので買ってみました。
「死ぬ自由」というタイトルの本です。もう見るからにメンタル系なのですが
自殺を否定するでもなく肯定するわけでもなく、川の支流に分かれるように
選択肢を与えています。
このまま、薬に、何かに依存して心を病んだまま(そんな自覚もないまま)
あーなんとなくで生きていくのか
そういう事実をあるがままに受け止めて自ら「変わろう」という意欲を
みせるのか
完全中立の立ち位置を取っています。私のようなケースは、別に珍しいわけでもなく
現代が抱える闇の一面と見ています。
すごく興味深い。
自殺をしようとして逡巡している人は「本当に死にたかった」のか?
と問いかけている。心はそれを望んでも「生き直したい、やり直したい」と体
はそれを拒んでいると著者は結んでいる
自殺未遂を繰り返すくらいならもう少し視野を広げろと。
メンタル=薬でごまかす
なんていうことから脱却しようよってことかな?
とりあえず、これを買って、空港の集合場所に向かったら「危険文書」として
団長に没収されそうになりました(笑)
この人が書いてる「生きちゃってるし死なないし」も読んでみるのも
悪くないかもしれない。
たしかに、自殺を図り、そうして文書にして残した人は、望まずして
予期せぬ事態で亡くなっているから。
もしかしたら、そんな人たちも生きていたかったのかもしれない。
切りながら、自問する
それでも、なんとなくでいきていてもいいのかな、って。